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SDさん GSX1100S刀ファイナルエディション 不動車修理、車検  点検報告!!その一 

こんばんは

もう12月・・・・そう年末です。
毎年この季節になると一年を振り返りますね。

皆さんにとって今年はどんな年だったんでしょうか?(笑)
私にとってはチャンレンジな年でしたよ!
ま、その話は年末にでもいたしましょうw

さて、SDさんの刀です。
5~6年ほど放置してしまったらしいのですが、損害状況がつかめましたのでご報告です!
今回の修理の後は車検も控えていますので、その点検も合わせて行いました!
SD刀車検点検 (1) 
マフラーは外してあったそうで、部品で持ち帰りました。
最初にキャブレターのガソリンを抜いてみる事にします。
SD刀車検点検 (2) 
一滴も出ない!
もしかすると、もしかしますw
ガソリンが気化しキャブ内は空っぽ?→キャブレターの被害は少ない??→エンジンがもしかしたらかかるかもw
たぶんそんなに甘くは無いと思いますが・・・・

色々見ていく過程で、エンジンを始動させてみる必要もあったので、まずはマフラーの装着から・・・
ガソリン点滴でガスを送りフローしないかチェック!

だったのですが、フローパイプより大量のガソリン漏れ(^_^;)
やっぱり甘かったですね・・・・
匂いもそれなりの腐敗臭でした。

バッテリーも点検してみましたが、電圧は6V弱まで下がっており、充電を試みましたが、まったく電気を通さないのか充電が始まりませんでした。
つまりバッテリーも駄目ですね・・・

他の灯火類のチェックもついでにジャンプバッテリーで行いましたが、全て異常なし!
唯一、フロントウインカーが面積が足りない為に車検は通らない模様ですね・・・
SD刀車検点検 (9) 
いつも思うのですが、極端に小さくない場合は通して欲しい所です。今は少し小さいだけで難癖付けられますからね・・・

車検に通る埋め込みウインカーに交換せねばなりません。
もちろんフロントのみです。

キャブのオーバフローは結構ひどい状態だったので、それ以上の点検作業は一度保留しキャブレターの分解点検を先に進めます。
SD刀車検点検 (10) 
意外と簡単に脱着出来るタイプだったように思うのですが・・・やはりそううまくはいきませんでしたね・・・
インマニを外してようやく外すことが出来ました。
SD刀車検点検 (11) 

SD刀車検点検 (13) 
エンジン側に刺さっているインテークマニーホールド
この部品はひび割れが出ていると2次空気を吸う元に成りますので、点検しておきます。
長期間熱の入っていないゴム部品の為、カチカチに硬化しています・・・
内側へ少し歪ましてみると、亀裂が見つかりました。
SD刀車検点検 (15) 
ゴムも時間経過でもろくなるものです。
インマニは4つ共に交換ですね・・

キャブレターの分解の前に点火プラグ、エアクリーナーのチェック
点火プラグ
SD刀車検点検 (19) 
一度ここまで煤けてしまうと、後が分からなくなるので、交換が無難ですね。直接調子に影響が出ますので。

エアクリーナー
SD刀車検点検 (21) SD刀車検点検 (22)
ろ紙タイプにスポンジが被さる珍しいタイプです。
ですが、そのスポンジ部がボロボロですね。
中身は大丈夫そうなので、外側のスポンジのみ交換です。部品がバラで出ていればいいのですが・・・

では、キャブレターの分解
SD刀車検点検 (23) SD刀車検点検 (24)
フロートチャンバ内のガソリンを抜いていたんですが、変色したガソリンが少量出てくるだけでした。
匂いは腐敗したガソリンそのものです。
キャブ中央のバキュームピストンもニードルが固着しているのか、写真の方向に上がってくれません。。。
SD刀車検点検 (25) 


フロートチャンバーから分解
SD刀車検点検 (26) SD刀車検点検 (27) SD刀車検点検 (28)
ガソリンが完全に腐っています・・・
チャンバーの底部にはタール状になったガソリンがびっしり!ジェット類などもコテコテに汚れていました・・・・

さらに分解
SD刀車検点検 (29) SD刀車検点検 (31) SD刀車検点検 (32)
全ての部品が固着し大変分解も気を使いますが何とか全バラ・・
基本的にジェット類は全て、フロートバルブ、バルブシートも交換ですね。
パッキン類も新品で作業します。
4連バラシの方が無難なような気がしますが、燃料パイプからの滲みは今の所見られていません。が、しかし・・・と言ったところですね(^_^;)

いやいや・・・大変だ・・
本体、再使用部品を決めて見積にて報告しますね。

よくバイクを動かさない時はたまにエンジンをかけてやろう~なんて言いますが、キャブ車の場合はやり方があります。
と言うか、エンジンをかけた時は乗ってください!これに尽きます・・

何故なら、今のオートバイは殆どインジェクションタイプなので、バッテリーの管理だけで大丈夫な事が多いですが(あくまでも2年程放置な場合)キャブ車の場合は変わってきます。
燃料タンクより燃料の供給を受けるキャブレターには、大体コップ半分くらいのガソリンが溜まる様になっています。
当然エンジンが始動した後は消費しますので、フロート部の作動により油面管理されているのですが、エンジンを停止してタンクの供給が無くなると増える事が無くなります。
そうなると、ガソリンは気化しガスになる液体は蒸発していくんですよね。
蒸発しきった後に残る残留物がつまりの元なんですが、初回分くらいなら何ら問題は無いレベルなんです。
調子を崩させたくないからと、乗らないまま1カ月に一度くらいでエンジンを始動していたとします。
色々なお客さんに話を聞いている限り、エンジンをかけてもすぐに止めてしまうケースが大変多いようですね。
エンジンかけちゃうとその場から離れられないし、近所の手前もありますもんね・・・分かります。

具体的に理屈を話すと長くなるので、簡単に書きます。
しばらく乗っていない→キャブ内部のガソリンが蒸発し空になる→久しぶりに数分だけエンジンをかける→キャブに新ガソリンがたまる→しばらくエンジンをかけない→キャブ内部のガソリンが蒸発し空になる→久しぶりに・・・・
と言った感じになると思います。
特にまめな人ほどww

燃料コックの違いから、供給し続ける直落式(OFFのあるタイプ)の場合はOFFにしないと供給しっぱなしになるのでまた違います。
あくまでも負圧式の燃料コックの話です。

この行為は一見エンジンに優しいかも知れませんが、そうでもないんですよね。
キャブレターはかける度に残留物(燃料タール)だけが残っていきます。
それも小時間エンジン始動の場合。
この作業の繰り返しでキャブレターが汚れていくと思ったら簡単かな・・・

エンジンをかけた場合は、残ったタールが薄まりエンジンにて燃焼してくれないと無くならないので、どうせ乗らないのであれば、キャブのガソリンを抜出て放置する方がキャブレターには優しいという事が分かると思います。
と言うか、エンジンをかけたらやはり5~6キロは最低でも乗ってやってくださいね♪
その方が、エンジン、シャーシにとってもものすごく優しい行為ですから・・・

何を書いているのかわからなくなったので、詳しく聞きたい人はお店に来てくださいね♪
嫌ってくらいお話ししますw

続きはま明日書きますね!


点検の続きからです~

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ジャンル: 車・バイク

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