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IMさん ヴァルカン1500クラシック予備検査前点検修理見積!&Mさん ZRX400Ⅱ進捗! 

おはようございます!

先日ご依頼頂いてようやく順番がめぐってきましたので、点検しました。
ご依頼はガンマでおなじみのIMさんです。
懲りずにY!オクでぽちっとしてしまったそうです(・_・;)
そこで、先日配送会社の堺デポに到着したとの連絡を頂き早速引き取りに向かったのですが・・・・
でかい!久しぶりに見たけど取りあえずでかい!!(・_・;)

その日は別件でVTR250も積んでいたんですが・・・トラック的には問題ありません。
車両の傷チェックを行いいざ!積み込もうとIGキーをON!!

メーター無反応

・・・・・バッテリー上がってるやん♫
でかい!

だがしかし!その日はそんな事もあろうかとアルバイトのタカを引き連れていたので何とか積み込むことが出来ました^^;

で、その車両がこちら
IM予備検前点検見積 (1) 
大きいでしょ?
目方も結構な重量です。

Y!オク出品車両という事もあり、バッテリーが上がってる時点でなんだか不穏な空気が流れましたが(笑)
点検をしていきました!

右側ハンドルの下側には何やらぶら下がってますね~
IM予備検前点検見積 (2) 
海外製の安価HIDのバラストとコントローラーが無造作にぶら下がってますw
 
早速バッテリーからチェックしていきます。
IM予備検前点検見積 (5) IM予備検前点検見積 (4)
完全にお亡くなりになっていますね・・・・
交換です。

そこで、ジャンプバッテリーで、エンジンを始動チェックしてみました。
意外とすんなりエンジンはスタートしてくれますね^^よかったw
底からしばらく様子を見てみますが、調子もさほど悪く無さそうです。
エンジンからはタペット音?がリヤバンクヘッド周辺から聞こえていますが、調整で静かになりそうなレベルでした。

充電電圧もしっかり立ち上がって安定して供給してくれているようです。
バッテリーの交換だけでスターター系は大丈夫そうですね。
続いて、エンジンを始動したまま保安装置の点検です。
ウインカー、テールブレーキ等々問題は無さそうです。
しかし、ヘッドライトのHIDが着いたりつかなかったり、、キーを回した直後からヘッドライトが点灯するのですが、セルスターターを回す際にヘッドライトの電源が一瞬落ちるので、それに伴い消灯してしまう様ですね。
一回点灯したらその後は大丈夫です。
光量もギリいけそうな感じです。
バラストなどの固定をちゃんとしてあげる必要はありますがね^^;
HID以外にも使っていないスイッチや、バッテリー直電になっているフォグランプなんかの配線処理もちゃんとしてあげたほうが良そうです。バッテリー上部の配線がぐちゃぐちゃですので・・・

フロント足回り
フロントのフォークは、大きなカバーが取りついておりフォークの脱着が必要な点検なので、今回はパスしています。
サスペンション的なヘタリ感はあるものの、オイル漏れは無さそうなので、検査では問題になりません。
ステアリングステムのベアリングのガタ、段付き摩耗も特にありませんでした。
もちろんホイールベアリングも問題無。

IM予備検前点検見積 (14) 
タイヤは4年落ちですが、溝がまだしっかりあり、表層のひび割れも特に目立ってありませんので、リヤと共に問題はありません。

ブレーキ(フロント)
IM予備検前点検見積 (7) 
右側キャリパー
錆が酷いですね・・・
IM予備検前点検見積 (9) 
IM予備検前点検見積 (10) 

左側
IM予備検前点検見積 (11) IM予備検前点検見積 (13)
 
パッドの残量はあまり気にならないレベルですが、左右共に引き摺りが若干あります。
ピストンの動きも悪いですね・・・
重量も結構なので、ちゃんとブレーキのOHをしておいた方が無難なようです。

マスターシリンダー内のリザーバータンク内
IM予備検前点検見積 (28) 
フルードはまめに交換しているみたいですね。中は綺麗に保たれています。
車検のたびにちゃんとやっていたのかもしれません。

作動もしっかりしているようにも思います。しかし、ブレーキOHでは今後も踏まえると一緒にやっておくことをお勧めします。


クラッチ側のマスター
IM予備検前点検見積 (29) 
クラッチ側は汚れやすいのですが、やはりましなようです。今回はクラッチの作動に問題は無さそうなので、フルードの抜き替えだけをお勧め。

リヤ側の足回りのチェック
IM予備検前点検見積 (15) 
リヤトランクを外すとサスペンション、ブレーキやドライブシャフト周辺が見えます。
ここで、まず目に飛び込んできたのが、リヤサスペンションです。
ヘタリ感が結構あったので、真っ先に確認したんですが・・・
右側のリヤサスペンションからオイル漏れがありました。
IM予備検前点検見積 (16) IM予備検前点検見積 (18)
このサスペンションは非分解タイプの様で、OHは無理だと思われます。
まだ確認を取ってないのですが、OHのラインナップには載っていませんでした・・・
交換をする場合、新品部品はまだ左右共に健在ですが、一本の値段が、34100円(税抜き)です・・・・・
片方だけの交換はスイングアームにかかる負担が大きいので左右一緒が必須です。
年式は98年式なので、仕方が無いと言えば仕方がありませんね。最近漏れだしたようです。

続いてリヤブレーキ
IM予備検前点検見積 (24) IM予備検前点検見積 (25)IM予備検前点検見積 (26) IM予備検前点検見積 (27) 
こちらも錆が酷いですね。。。。
パッドは2.3mmと少し減り気味です。
ピストンに限っては、ダストシールが顔を出しかかっていますので、OHはやはり必須のようです。

タイヤを挟んで反対側には動力を伝えるドライブシャフトのユニットがあります。
後輪に動力を伝えるデフ部
IM予備検前点検見積 (21) 
デフオイルの滲み跡

ドライブシャフトのユニバーサルジョイント部
シャフト前部
IM予備検前点検見積 (22) IM予備検前点検見積 (23)
エンジンからの動力をシャフトに伝える部分ですが、スイングアームも兼ねているので、中にはユニバーサルジョイントと言われるジョイントが入っているのですが、その可動部のダストブーツが大きく裂けてきています。
このままの放置は水分などが中に入り込む恐れがありますので、このままと言う訳にはいきません。
デフのオイルにじみもありますので、早急に対処する必要がありますね・・・・
ドライブチェーンなどの駆動系と違いメンテ不要が売りのドライブシャフトですが、このようになっては修理は必要です。
スイングアームも兼ねているので、結構大がかりな作業に成りますが、必須とさせて頂きます。
シャフトが錆などで壊れたら目も当てられませんからね・・・
これで、足回り付近は終わり。

続いてエンジン周辺に作業を移します。
IM予備検前点検見積 (31) 

点火プラグの点検
IM予備検前点検見積 (42)

調子よかったのもあり、焼け色消耗共に問題無
右のトランクには新品プラグも入っていましたが、交換は不要のようです。

エアクリーナー
IM予備検前点検見積 (39) IM予備検前点検見積 (40) IM予備検前点検見積 (41)
エレメント自体はそんなに汚れていませんでしたが、矢印部のスポンジクッションが形状崩壊しエンジンに吸われてしまっているようです。
交換しておきましょう。
エンジンに吸われてしまっているスポンジカスは、もうとっくに燃え尽きていると思うので、対処は不要のようです。

キャブレター
IM予備検前点検見積 (38) 
ワニス汚れが目立ちますが、ガソリン漏れ無、調子も悪くないしキャブのOHは様子を見てからでも遅くは無いようです。
外からエンジンコンディショナにてワニスの除去だけ行っておきますね。

クーラント(冷却水)
IM予備検前点検見積 (43) IM予備検前点検見積 (44)
冷却水は最近交換したようでものすごく綺麗な状態でした。
リザーブタンク内が少し減ってきているので補充だけしておきました。
ラジエターファンの作動確認も出来ています。

エンジンオイル
IM予備検前点検見積 (35) 
一見ゲージに確認ができるので、問題無い様に思えますが、この確認窓はまたがって右側です。
この写真の状態のはサイドスタンドにて左に少し傾いた状態での撮影でした。

通常この確認はバイクを垂直に立てた状態で行いますが、左に傾いた状態ですでにゲージのアッパー付近まで油面が来ているという事が分かります。
量が少し多いようです。
色も汚れているし、交換はしておいた方が無難ですね。
前の経歴が分からないだけに、フィルターと一緒に交換です。

最後に成りますが、エンジンオイル漏れがありました。
オイル漏れの場所はまだはっきり確認取れていませんが、おそらく右側のクランクケースカバーの継ぎ目のガスケットだと思われます。
IM予備検前点検見積 (34) 
矢印の蓋かもしれないし、大きな丸で囲っているカバーかもしれない・・・
交換の際は、クーラントを抜かなければ作業できないかもしれません。
また詳しくは調べておきます。

エンジン底部にはそのオイル漏れによる滴りが見つかっています。
IM予備検前点検見積 (33) 
黄色矢印にオイルの滴が付いていました。
ポタポタと言った感じも無いのが不思議なんですよね・・・
エンジンオイルを入れる時にこぼしたのかな?とも考えましたが、ケースカバー継ぎ目周辺もかなりオイリーなので、漏れているのだと思います。



以上が点検結果です。
やはり、年相応というか、傷んでいる物ですね^^;

見積が結構難しいですが、出してみたいと思います。

以下の内容が見積内容

・バッテリー交換(必須)
・配線類の処理、HID機器の固定並びに配線類の整理(必須)
・ブレーキ前後OH、フルード抜き替えエア抜き(パッド交換も含む)←(必須)
・クラッチフルード交換、エア抜き(必須)
・リヤクッションサスペンションの交換(あえて必須)長期間利用予定なら必要です。
・ドライブシャフトブーツ交換、デフオイルギヤボックスオイルにじみ修理(必須)
・エンジンオイル漏れ修理(お勧め)
・エンジンオイル、オイルフィルター交換(必須)
・エアクリーナーエレメント交換(お勧め)
・タペットクリアランス調整(お勧め)
・冷却水補水(施行済み)

以上
また見積が分かり次第報告しますね!



Mさん ZRX400Ⅱ進捗

フロントキャリパー組立、装着エア抜き!
M Fキャリパータンクリペア (1) M Fキャリパータンクリペア (2)
汚れが酷かったものを洗浄、磨きを経て部品組み付け!
M Fキャリパータンクリペア (3) M Fキャリパータンクリペア (4)
M Fキャリパータンクリペア (6) M Fキャリパータンクリペア (7)

すっかり蘇りましたねw
マスターシリンダーも同じく組み付けし、車体へ戻しフルードエア抜き作業でブレーキは完成!
車体へ戻してブレーキは完成!
M Fキャリパータンクリペア (9) M Fキャリパータンクリペア (10) M Fキャリパータンクリペア (8)

引き続き今やっている作業がガソリンタンクの洗浄です。
M Fキャリパータンクリペア (11) 
M Fキャリパータンクリペア (12) 
内部が錆で覆われていました・・・
中身を抜いて確認してみると!
M Fキャリパータンクリペア (13) 
真新しいガソリンと一緒に錆びた水が出てきました。
後でわかったんですが、ガソリンギャップの所のドレーンパイプが詰まっていたので、雨水がキャップの下でたまり、キャップを開けた際に中に混入!を繰り返し行った結果だと思われます。
洗浄の際にそのパイプは掃除し綺麗に抜けるようにしておきました^^

タンク内部がこちら 一番ひどいタンク底部
Mタンク内 (1) 
錆がコテコテに汚してしまっています。(ファイバースコープにて撮影)

今回はWAKOSのピカタンを使用し綺麗にします。
今日アルカリ洗剤で、脂分、錆を流した後丸二日内部満水状態で保管しました。
M Fキャリパータンクリペア (16) 
M Fキャリパータンクリペア (15) 
そして洗い流し、乾燥ですね
M Fキャリパータンクリペア (17) 

そして出来上がり
M Fキャリパータンクリペア (18) 
内部は?
Mタンク内 (7) Mタンク内 (4)
若干残っている部分もありますが、ほぼ錆は落ちたかなw

ただ今、ガソリンタンクを取り付けて車検の準備中です。
完成はまじか!

またご連絡しますね!
車検は近々予定しております!!
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