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KMさん ゼファー1100試乗!&メイメイ NSR50エンジンオーバーホール完成! 

こんばんは

昨日は定休日でお休みだったんですが、久しぶりに電車に乗って市内まで出かけていました。
最近ではほとんど乗らなくなった電車・・・
前後左右縦横とGを感じながら乗せられている感じも悪くないと再確認しました^^
引力万歳でございますな(笑)

さて今日はその休み明け!
早速気合い入れて作業していきました。

まずは、火曜にナンバー変更(再発行)が出来たKMさんのゼファー1100の試乗からです。
年末に盗難にあってからの異常がないかの点検と、以前から悩んでいる4千回転付近巡航時の息継ぎ?しゃくり?
の様な現象の再現、あと、レブ付近まで回した時に聞こえたという「ル~~~~~ルル」音の確認です。
KM試乗 (1)


その前に・・・
前回注文し忘れていた右側ステップバーの部品が入荷してきたので交換しておきました。
KM試乗 (2)KM試乗 (3)ゴムが劣化でめくれていたんです。
古くなると、こういった部品は傷みやすいですね・・

という事で、さっそく試乗に出かけてみました。
往復で20キロほど流してきました。

まず、エンジン回転数を4千回転に維持して走行です。
特に、失火や失速すると言った感じの症状は出ていません。
スロットル回転数でいうと、1/5ほど開いている状態かな。

少し開いて加速してみたり、逆に戻して減速してみたりと数回やってみましたが、特に変化は見られません。
気温や油温、湿度の違いもあるかもしれませんので、もう一度時間を作ってテストしてみたいと思います。

もう一つの再現もやってみました。
3速でレッド手前の8000まで引っ張ってみました。
その後減速してみますが、こちらも異音はしません。
3回ほど試しましたが、こちらも再現できず^^;

クラッチの分解や、エンジンオイル&オイルフィルターの交換を作業しているので鳴らなくなった?
とも、考えられますが、いずれも異常はなかったので、結論付けられません。

前項と合わせてもう一度テストしてみますが、こちらは再現できない可能性も高いので、その際は様子見をお願いしますね。

こういった調子の再現はものすごく難しいですね。
その人の乗り方や、気候の条件などが揃わないと出ないかもしれないしね・・
色々試してみますので、もう少し返答は保留です。><

今注文しているアラーム警報機と、PMCのハンドルスイッチの入荷が日曜日になると知らせがありました!
こちらが届いくまでに時間が取れましたら、再度挑戦してきますね!


お次!
チーム員メイメイのNSR50のエンジンが完成したので、報告しておきます。
前回は、腰下まで組み込みが終わっていました。
メイメイ エンジンOH開始 (42)

今日は腰上を組んで完成を目指しますw
腰上のシリンダーやヘッドなどは、下ごしらえが出来ていなかったので、さっそくその辺から作業していきます。
メイメイ腰上組立 (1)
シリンダーのベースガスケットを剥いで、排気ポートに溜まったカーボンを落としていきます。
メイメイ腰上組立 (3)メイメイ腰上組立 (2)メイメイ腰上組立 (6)

他の部品も同様に綺麗に面研して、準備完了!
メイメイ腰上組立 (4)メイメイ腰上組立 (5)綺麗になりました。
新しいガスケットを合わせてレーサー独特の裏技を使い、ノーマルパワーが最大限出るようにしていきます!

その一つにニューピストンの組み付け方なんかご紹介します。
メイメイ腰上組立 (9)
基本通りに組み付ければ問題は起こりませんが、慣らしの時間を節約したり、シリンダーなどをいたわる処置が今からご紹介するやり方です。簡単ですよw

新品ピストンは製造過程でどうしてもバリを出します。
そのバリ取りが結構大事だったりする訳です。
これは、私がその昔現役時代に考えたやり方なので、正解かどうかは別です(笑)
でも、構造上間違っていないと思われます。同意してくれた人はぜひやってみてくださいw

では、参ります。
ホンダのピストンのスカートのサイド部には切削痕が結構あります。メイメイ腰上組立 (10)
指の腹で撫でてみるとわかると思いますが、指先に引っかかる感触があります。メイメイ腰上組立 (11)この部分は、ピストンの構造上シリンダーに当たり兼ねない場所で、シリンダー側を見ると古い物の場合、後が残っていたりします。
慣らしは結構時間をかけてゆっくり回していく事が大事なんですが、こういう部分があるからなんですよね。
ごく一部になりますが・・

分かり易いように直線部からやります。メイメイ腰上、ピストン (1)画像で見えるかどうかわかりませんが、結構ガタガタですよね・・指先にも引っかかります。
それではまず、カッターの刃をバリに対して45度くらいの角度をつけて後方へ引きます。撫でるような感じで。メイメイ腰上、ピストン (2)刃先で撫でてやると、アルミのピストンの角が面取りされます。
この作業は必要以上にしないでください。
刃先でやるので結構傷がついてしまうからです。
メイメイ腰上、ピストン (3)

面取りをしたら、600番ぐらいのペーパーで慣らしていきます。
メイメイ腰上、ピストン (4)メイメイ腰上、ピストン (5)この作業も必要以上の力でやらないでくださいね。ペーパーやすりなんで削りすぎても良くないんです。

この作業をアールのついている部分も含めてサイド部すべてにやっておきます。
出来上がりはこんな感じをイメージしてください。メイメイ腰上、ピストン (6)
この作業をするだけで、シリンダーにはものすごく優しいピストンになります。
この部分以外にも、やっておいた方が良い場所も数か所ありますが、基本的には個々の部分だけでも構いません。
基本では、素組なんで十分効果はあります。

ちょっとしたことですよね。
でもピストンは、一度エンジンを掛けると数万回シリンダーの中でスライドしますから、このちょっとが効くんです(笑)
出来る人は実践してみてください。

では作業に戻ります。
ピストンにリング、クリップなどを組み込んでいざ!コンロッドへ
メイメイ腰上、ピストン (10)メイメイ腰上、ピストン (11)メイメイ腰上、ピストン (12)
スタッドボルトを取り付けシリンダーへ挿入。メイメイ腰上、ピストン (14)この時オイルを薄く塗布してやる事を確実に。
ドライスタート防止です。

ヘッドを乗せて、ヘッドナットを規定トルクで締めれば、腰上完成!
点火系ピックアップ、チャージコイルを組み付けですが、ハーネスがぼろくなっていたので、少し綺麗にしてから、ハーネステープを巻き直しておいた。
メイメイ腰上、ピストン (15)メイメイ腰上、ピストン (16)

エンジンへコイルを取りつけ点火時期を合わせて、作業完了~♪

メイメイ腰上、ピストン (17)
レーシングプラグも新品にしておいた!
暖気でかぶらないように気を付けて!

完成で~す^^メイメイ腰上、ピストン (18)メイメイ腰上、ピストン (19)

慣らしは、6000回転~7000回転で1時間
それ以降は30分置きに1000回転づつ上げていき9000まで連続で走りましょう~
休憩をはさんで、エンジンを冷ましたら再び60度まで水温を上げて、全開へ!!
その後は暖気だけ気をつけて普通に走ってくれればよい!

その日の走行後、ミッションオイルは交換しておいて~~

以上!
書いてる途中で、変なボタンに触れて半分以上記事が飛んじゃった悲しいRでした><
やっとできた。。。





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