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ETさん ゼファー400調子出し修理点検!&MDさん シグナス始動困難修理点検!&FK(Y.F)さん マジェスティ125FI始動困難修理点検! 

こんばんは~~

今日は同時進行で3台ほど一気に故障探求しておりました^^
お陰様で、頭の中がこんがらがってしまっていますがww大丈夫です!


先ず最初のご報告は!
ETさんのゼファーからです。ETエンジン調子出し
症状は、エンジンの暖機も終わり本調子の頃・・信号待ちなどの発進の際に、出だしでもたつく感じがするとの事です。

盆明けそうそうエンジンを掛けては止めてを繰り返し行いましたが、掛かりは物凄く良いんですよね。
スロットルワークに関しては、スロットル少開時だけつきが悪い感じがあり、マフラーからは黒鉛が出ます。
どうも燃料系が濃い感じですね。。。

と、バイクリフトに車体を固定して様子見を行っていたのですが、ある事に気が付きました。。
ETエンジン調子出し (1)
フロントホイルを掴んでいるチョップの下がオイルで濡れています・・・
漏れ出しているオイルは何だろうと反対側へ回り込み発見!
ETエンジン調子出し (3)
左のフォークからオイル漏れです・・・
休みの間リフトに固定してたのですが、その間に滴ったんでしょうね~
調子出しも必要ですが、フォークの修理も早急にしないといけませんね^^;

ですが、今は少しおいといて・・

少し外で試乗をして見ました。
エンジンが熱くなると、途端に出だしでスロットルに対しての反応が悪くなってきます。
ばらついた感触が酷く表れ、まさにエンジンが回ろうとしない感じでした。。
ETエンジン調子出し (4)
以前に同調調整と、パイロットスクリューの調整をご依頼頂き、不安定だったアイドリングは物凄く良くなったのだとか。
しかし。これでは不安にもなりますよね・・

順に部品を外して原因を絞っていきます!

先ずは点火プラグを点検し、具体的な状態を確認です。
ETエンジン調子出し (7)
タンクを外してプラグの焼け具合をチェック。
ETエンジン調子出し (9)左より#1~4となります。
ご覧の通り#4番以外は真っ黒け・・かぶり倒しています。
湿った感じは無いので、燃調が狂ってしまい濃い方向になっている感じですね・・
それも、スロットル少開のところでその兆しが顕著に出ているのだと推測できます。
#4も適正な感じでは有りませんしね・・
圧縮を図ったわけではありませんが、やはりキャブレターが原因していると思われます。

何気にキャブレターに目をやると・・ETエンジン調子出し (6)#1番キャブのそこにガソリンが滴っていました・・
オーバーフローしてる??
酷い物では有りませんので、決め付けるわけには行きませんが、可能性はあります。
調子から判断すると、あまり的確な答えではありませんが・・

エンジンオイルの量も確認しておきます。
ETエンジン調子出し (10)ETエンジン調子出し (11)点検窓は真っ黒いオイルで一杯・・・ゲージのアッパーレベル以上にオイルが入っています。
「ん~~・・」
フローしているのであれば、納得な結果ですが・・でている症状には当てはまりません。
しかし、プラグが煤けている原因の一つにはなりますので、やはり交換しておいた方が良さそうですな。

キャブをばらしていきます。
ETエンジン調子出し (15)
抜いたガソリンには殆ど異物は確認できません。
ETエンジン調子出し (18)ガソリンタンクの中も酷い汚れや錆は無さそうです。

エアクリーナーETエンジン調子出し (19)ほぼ新品同様の綺麗な物が入っているので関係なし。

車体からサクサクとキャブを外していよいよ分解ETエンジン調子出し (20)ETエンジン調子出し (21)ETエンジン調子出し (22)見た目には酷い状態ではありません。
が・・・

メインジェットETエンジン調子出し2 (4)
パイロットジェットETエンジン調子出し2 (3)
ジェット類の頭が変形しています。
これは、ジェットに適さないマイナスドライバーで外した場合に起こりやすく、ここまで変形すると実際のジェットが計量するガソリンの量が変わります。(濃い目に働きます)
交換対象です。

スロー系からメイン系に切り替えを行うジェットニードルが刺さるニードルジェットETエンジン調子出し2 (7)こちらにもギザギザの傷がついて腐食が酷い状態です。こちらも交換ですね。

メイン系にエアーをミキシングするエマルジョンチューブETエンジン調子出し2 (5)こちらも汚れが蓄積しています。
交換とは行きませんが、スロットル少開時には大事な仕事を行う部分ですので、原因に含まれますな。
綺麗に掃除して再使用。

これまた症状に当てはまる部分、パイロットスクリュー
ETエンジン調子出し (25)ETエンジン調子出し2 (1)小さいOリングはブニュブニュにつぶれ、スクリューの先端は煤とワニスがへばりついています。
交換したいところですが、こちらも綺麗に清掃して再使用。

キャブ本体にも有りました。ETエンジン調子出し2 (18)こちらは正常な状態

汚れが溜まっているところETエンジン調子出し2 (17)ねじ山の下側にびっしり石灰化した汚れが溜まっています。
この穴は、エマルジョンパイプが刺さっているところです。

こんな感じで、一見綺麗に見えるキャブレターも、十分に先にあげた症状を出す要因が隠れています。
掃除したつもりが命取り・・と言うわけです。

結局オーバーフローも勘違いでした。
フロートバルブは新品同様ですし、フロートの油面を弄った形跡も見られませんので^^

ETエンジン調子出し2 (20)このキャブレターはジェット類の交換と洗浄を中心に作業して、組上げてからしっかり調整出してエンジンの調子を上げていきます。
プラグは、まだ新しいので炙りで綺麗に掃除!

症状は随分よくなるはずです~

おせっかいかと思われましたが、フロントフォークも見積してみました。ETエンジン調子出し2 (21)幸い、鍍金の掛かったインナーチューブは軽い錆ぐらいですので、修正後再使用し、主要消耗品を交換予定で見積もりました。
ブレーキのキャリパーにもオイルが付着しかねないので、作業は至急したほうが良さそうです。
キャブレターのOHの見積と合わせて報告しますので、参考にしていただけると幸いですw

ETエンジン調子出し (28)
また電話にて報告しますのでETさんよろしくお願いします。


次は、FKさんのシグナスXです。FK始動困難修理点検今月の初めにY!オクにて購入されたらしいのですが、エンストを繰り返し動かなくなったとの事です。
引き取りに行った時には既にバッテリーが上がって、スターターでのエンジンスタートは無理な状態でした。
まずは、バッテリーの電圧チェックから。
FK始動困難修理点検 (1)
丁度ひざ前の部分にバッテリーはあります。
FK始動困難修理点検 (2)外国製の安物バッテリーです。
FK始動困難修理点検 (3)
電圧は12V切っており、セルモーターを動かすだけのパワーはもう既に無いようですね・・
充電して再使用もいいですが、正直お勧めは出来ません。
再び同じ様にバッテリーは上がります。ちゃんとしたGSユアサ製の物に交換をお勧めします。

違うバッテリーにて、始動テストを行います。
FK始動困難修理点検 (4)
電圧的には十分な物を使用しエンジントライ!!

スロットルを開き気味にすると、苦し紛れに掛かりました。
アイドリングが辛い状態で、スロットルを開き気味に保持してやら無いとエンジンは止まります。
所謂カブリ気味です。
プラグを点検FK始動困難修理点検 (6)
今日二回目の真っ黒け・・
完全なカブリですね・・

現に、キャブレターに回っている燃料ホースをつまんで燃料カットをしてやると調子が良くなって行きますし・・FK始動困難修理点検 (8)FK始動困難修理点検 (9)
スロットルを空けると、濃くなるのか、調子を崩しますが、最悪な状態ではありません。
キャブに何かしらの原因があるのでしょう・・

エアクリーナーFK始動困難修理点検 (11)これまた新品同様のエアクリ^^;問題なし!w

キャブレターFK始動困難修理点検 (14)FK始動困難修理点検 (15)FKキャブレター中身はジェットも含めて物凄く綺麗な状態でした。

が・・
バキュームピストン
FKキャブレター (3)FKキャブレター (2)得体の知れない汚れ方をしています・・・
バキュームピストンをじっくり観察FKキャブレター (4)カッタウェイが変磨耗し・・
FKキャブレター (5)FKキャブレター (6)先に報告したゼファーでも出てきたジェットニードルが極端な変磨耗をしています。
ここまで消耗が進むと、燃調は凄く濃い方向へいきます。
ずばりここが原因です。

FKキャブレター (7)FKキャブレター2FKキャブレター2 (1)赤い網掛けが入っている部品を交換します!
上のリストの#7番のニードルジェットも交換予定です。

FKキャブレター (8)やはりキャブでした。
本体はOHにて綺麗に洗浄し、消耗品は交換予定で見積を書きました。
追って連絡しますね!


お次は、またまたヤマハの125です。
MDさんの台湾ヤマハマジェスティ125Fiです!
MD始動困難修理点検
こちらもバッテリー関連の修理です!

蓋をあけると、必ずと言って良いほど出て来る海外製バッテリー
預かった当日に充電してみました。
結果・・MD始動困難修理点検 (1)満充電して2日しか立っていないのに、既にこの数値まで落ちてきています。
問題ないといえばそれまでですが、このデルコバッテリーも不安定な物が多いですね。。。

実際に車体へ戻して、テストしてみます。MD始動困難修理点検 (3)キーをONにすると、「ウィ~~ン」燃料ポンプの作動音が聞こえます。
セルスタート!
エンジンは1発で掛かりました。
しかし、電圧は思った以上に下がってしまいます。
充電後でこの結果は余ほめられた物ではありません。
また同じ状態になりかねないので、提案どおりGSユアサ製に交換ですね・・
FIモデルは、電気命ですからね^^;

車体の充電電圧MD始動困難修理点検 (2)しっかりここまで上がりますので充電系は問題なし!!

エンジンオイル、ブレーキフルード交換を含めた内容で、見積を書きましたので、また報告します。

今日は見積デイでしたが^^;
久しぶりに、落ち着いてみる事ができました~


次は、お待たせしました!
TKSさんのZRX400の点検です。
明るくなったら作業して、またこちらで報告させて頂きます!
もう少々お待ちくださいね~~



と言った所で、本日も終了~

ではでは・・
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