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SMさん ZRXⅡ修理完了! 

こんばんは!スタッフ92です!
今日はスクーターのタイヤ交換が続いたりする中、SMさんのZRXの仕上げや
社長の手にあぶれかかっている車両をお手伝いしたり、グラストラッカーのタイヤ交換をしたりと
非常に良い感じです!いよいよ年の瀬!って感じですね~。

あれこれ作業が重なって、写真もかなり歯抜けになってしまいました・・・
いつも以上に分かりにくいかとは思いますが、お付き合いの程お願いいたします。111226 (2)先ずはクラッチのオーバーホールに先駆け、オイルの抜き取り。
クラッチが滑るとフリクションプレートと言う、摩擦材の貼られた
板があるのですが、その摩擦材がこそぎとられ
オイルに溶け込み、ご覧のように非常に汚いオイルに変質してしまうのです。111226.jpg111226 (1)因みにこちらはドレンボルトのパッキン。
長きに亘り、再使用を繰り返されて見るも無残に変形してしまっておりますので交換です。111226 (3)と言う事でクラッチカバーオープン!111226 (4)そのままの流れでクラッチ一式も外してしまいます。111226 (5)ものの見事にクラッチによるスラッジが、こびり付いております。111226 (9)こちらが問題のクラッチプレートとフリクションプレート。
本当はもっとオイリーなのですが、辛うじて一番手前(組み込み時は最奥)のフリクションプレートが
オイルが付いているレベル。
すべりによる摩擦熱で、オイルが飛んだのでしょう。
111226 (6)ボス(最奥)には油分(と言うかここまで行くとスラッジ)が認められますが111226 (7)プレッシャプレートはカラカラです。111226 (12)いきなり飛びますが、部品が到着しましたので組み付けに向け洗浄!111226 (13)スラッジのスの字も許しません!111226 (14)端折り気味ですみません。組み付け完了!111226 (16)届いたドレンパッキンも交換!111226 (15)タンクのマウントラバーも届きました!

これにてエンジンはひと段落。続きましては・・・111226 (19)前足の整備!信頼のJ・TRIP製スタンドでがっちりリフトアップ!111226 (20)先ずは今回の入庫の原因となったホイールベアリングの交換。111226 (21)この中心におります。古いグリスで中が見えません。111226 (22)グリスを取ってみると、案の定シールも湧いております。
この部分に関しては、最悪ベアリングが走行中に砕けて
フロントホイールがロックし、フロントブレーキを問答無用のクソ握りを加えたより酷い
制動が掛かってしまい、人車共々吹っ飛ぶ可能性があるので早目に持ってこられて良かったです。111226 (23)ベアリングの摘出完了!111226 (25)そのまま新部品を組み、ディスクも新品に換えます。111226 (18)続いてはフォークの整備。
オイルシールを留める為のクリップが錆びており、放置するとこの錆がシールにも悪さをするので
フロントホイールを外しついでに交換!勿論左が新部品となります。111226 (29)前周り終了!スタンドアップされている様がレーシーですね!111226 (26)続いてはひび割れしそうなマスターのタンク交換。111226 (27)完了!111226 (28)新品の蓋も付いてきてはおりますが、折角なのでアルマイトのキャップに戻しておきます。111226 (30)と言う事で作業完了!
写真には無いですが、チェーン調整給油も済んでおります。

試乗した感じは、クラッチもしっかり食いついてくれグイグイ前に進んでくれます。
ただ、気になるのがここのところの急激な冷えにより、エンジン低温時の不調さが目立つと言う事。
こちらについては、パイロットスクリューを調整し改善を試みますが
明らかにアクセル低開度の燃料ラインの詰まりの感触が確認できます。
今後2月までに更なる冷え込みは確実なので、予算を組んで
早急にキャブレターのオーバーホールを、なされる事を強くお勧めいたします。
放っておいても良くなる事は絶対に無いし、出先で分かっている事でトラぶったら面白くないですしね。

それと、今回のクラッチの滑りの原因ですが、試乗して分かった事もありました。
社外品のロングクラッチワイヤーが装備されており、そのワイヤーの調整代がかなり長く
ZRXに使うとほぼ目一杯まで張らないと、遊びが多すぎてクラッチが切れなくなります。
ここで恐らく前オーナーさんは適当に遊びを詰め、クラッチが滑っている事を認識せず乗り続け
クラッチが滑るに至った、と言うところではないでしょうか?
今回なんとかクラッチが切れて、ニュートラルもスッと出せるところに調整はしましたが
今後ワイヤーが伸びて、クラッチが切れなくなった場合は
これ以上遊びを詰める事が出来ないので、ワイヤー交換など根本からの対策が必要となります。

また、年式・距離相応に気になる部位も数点ありましたので
お越しになられた際に説明させていただきます。

と言った所で、グラストラッカーのタイヤがたった今、入荷しましたので駆け足でしたが失礼します!
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テーマ: バイク屋さん日記

ジャンル: 車・バイク

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