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KBさん エリミネーター125完成!&MNさん フェーザーも完成!! 

ご無沙汰しております。スタッフの92です!
やっとここに登場する事出来ました!

KBさんの方は完成後少し時間が経過しておりますが、1つづつやっていきましょう!

111025_1.jpgいきなりで申し訳ないです。急いで作業したので、チョイチョイ要点の写真が無いのです。
こちらはキャリパーやマスターの分解図。再使用するキャリパーボディやマスターを洗浄します!111025_1 (1)洗浄後、もちろんゴム類は洗っていないですよ。洗うと伸びちゃうので・・・111025_1 (6)キャリパーのピストンシールの溝も、走行距離が少なく年式も新しい為綺麗です。111025_1 (3)それもこれも、このピストンがここまで錆びていなければ再利用も利いたのですが・・・111025_1 (4)錆と言えば、ブレーキパッドを固定するパッドピンも錆が出ておりましたが111025_1 (5)こちらは研磨+グリスアップで再使用できそうだったのでそのままです。111025_1 (11)今回、ピストンがここまで酷く錆びた副因でもあるブレーキパッド。111025_1 (12)本当にかなりキツイレベルまで減ってはおりますが、まだ致命傷に至るレベルではなかったのが救いです。111025_1 (8)当然、ピストンを外したのでシールも新品(手前2本)に交換。
このシール(リング)の適正な粘りや寸法があって、初めてブレーキはちゃんと効き
レバーを離せばブレーキが解除され、結構な油圧にも耐えてブレーキオイルを保持してくれるのです。111025_1 (10)ピストン・シールを装着111025_1 (13)そしてキャリパーのオーバーホールは完了!111025_1 (14)マスターの方は、殆ど写真が無く
イメージが伝わりにくいのですがこれがピストンになります。
この黒いゴムで油圧を保持し、先ほどのピストンを押す圧力を発生させます。
ブレーキオイルは侵食性が非常に強い油です、ブレーキ周りのゴムは基本的にこの油に耐えうる
耐食性を備えた素材を使っているのですが、それでも経年劣化は出てくるものでして
写真では分かりにくいのですが、上側の旧部品が若干膨らんできております。
今現在の状況では、この部分が直ぐに悪さを働く事はないですが
ブレーキの清掃の為、外してしまったので交換となります。

今後は2年に1度のペースでブレーキオイルを交換していただけると
ブレーキのライン内のゴミもグッと減りますので、今回のようにブレーキの全分解まで至る可能性も
グッと下げる事ができますので、また2年後にブレーキオイルは交換される事をお勧めいたします。

お次は駆動系!
111025_1 (25)フロント(ドライブ)スプロケット旧部品111025_1 (26)新部品
こちらを交換するだけなのですが111025_1 (23)エンジン側はチェーンオイルカスやチェーンカスで汚れております。111025_1 (28)なかなかスプロケを外さないと綺麗にしにくい部分なので、この機会に綺麗にしてしまいます!111025_1 (17)そしてこちらはリア(ドリブン)スプロケット111025_1 (22)新品!マブいです!w

そして最後にオイルの交換!111025_1 (31)こちらはついでの同時交換となった、オイルエレメント(フィルター)。
交換後の油量の写真が無いのですが、今回はきっちり規定のアッパーラインまで充填しております。
店頭でお伝えさせて頂いたとおり、決してオイルには優しいクラスではないので
こちらの車両を永く使いたいのであれば、量目や色相のチェックをお願いいたします。

と言う事でKBさんのエリミネーター125は完成!(これも写真が無い・・・すみません)
通勤用車両と言う事でしたので、何か気になる事があれば
些細な事でも結構ですので、お立ち寄り下さい!

続きまして!ここ最近の整備業務の本丸、MNのフェーザー!やっと完成いたしました。
外注先の都合の物もあったのですが、そこに輪をかけて遅くなってしまい、すみませんでした。

では参りましょう!
前回は前後足の組みあがったところまででしたので、その他の補機類の整備です。
111025 (7)まずはレギュレータ。
純正部品の製造提携先の型番が対策品ゆえに、若干変わっております。111025 (8)旧部品の時だとアイドリングでももう僅かに電圧が低かったのですが、それ以上に回転の上がった時の
充電電圧のピックアップが確実に良くなっております。

ただ一つ残念な事は、電装品を総動員させた場合はやはり電圧が低く
ヘッドライトをつけた状態でのアイドリングでは、充電はなされていない様です。
要因としては、純正より一回り大きなバッテリーであるが故か
外国製バッテリーなので堪え性がないのか・・・幸い、回転が上がっている時は
ちゃんと充電がなされている事は確認できておりますので、一先ず様子を見るか
気になるのであれば、GSユアサ等の名の通った国産メーカーバッテリーに好感されるのが良いと思います。

それと、点きの反応の鈍いウィンカーも充電電圧に比例して
動作を取り戻していく所と、メーターのインジケーターの動きを見ると
恐らくですが、純正の白熱球に戻すと幾らかは反応も良くなるのではないかと思われます。

それではその他の電装手直しシリーズ!
111025 (6)ラジエターファンの配電線。
ギボシで新造し、抜けなくなりました!動作も確認しております!
ファンの動作時の写真も撮っては見たのですが、シャッタースピードが速すぎて
止まっているようにしか見えないので、こちらは写真がありません。111025 (1)111025 (4)錆び錆びだったプラグも交換!
微妙にネジの部分の構造が違います。新部品が正規のスパークプラグになります。111025 (21)それからこちらは切れ目の入っていたバッテリー端子カバー。
後付部品の+の線はすべてカバー内部に通しました。
被覆は部品で出ないため、少々不細工ですがビニールテープで保護。
これで現状の問題は無いですし、隙間から端子が剥き出しになっている危険度を考えると
シート下に収まるのであまり目に付く部分でもないので、これでご容赦下さい。

111025 (16)そしてブレーキフルードも交換し111025 (17)ブレーキレバーも清掃給脂しておきます!
そのまま他の給脂部位もご紹介!111025 (25)先ずはサイドスタンド!111025 (27)脂が切れ、錆びも浮き動きがかなり鈍かったのでグリスアップ!
今はパシャン!と一発で収納し、蹴り出す時もかる~く伸びてくれます。
111025 (30)あとはチェンジのリンク。
ここも上記と同様の状態で、自重でぶらぶらしないくらいだった物が
ちゃんと振り子のようにプラプラするようになりました!111025 (29)こちらはオマケ。
チェーンスライダがワイヤーで固定されいていたので、ネジで止めておきました。
ただ専用のネジではないので、締めれば締めるだけ食い込んでいくので
正規のかっちりした状態には収まっておりませんが、ワイヤーよりはいい状態です。

と、作業も大詰め。
元より動作の悪かった、フロントブレーキスイッチも分解清掃し(写真が・・・)
動作も確認できました!
今回は内部の接点のゴミの堆積と接点の磨耗による、接触不良でした。
今の段階では、きっちり動作はしておりますが
再度ブレーキスイッチに不具合が発生した場合は、交換も視野に入れておいたほうが良いかもしれません。

111025 (22)111025 (24)
エンジンオイルも入れ換え、さぁ!洗車して終わりだ!と言う段になって
点検時に動作していたホーンが鳴りません・・・
ハーネスと睨めっこしても、イマイチ確証が持てず配線図も入手し再び睨めっこ。
部位的にはメインハーネスからホーンに分岐した先で、断線が発生したようで
ハーネスの引きなおしか?と頭を抱えていると、社長の助け舟で
「触った部分を考えろ」との事で、結局のところ
ホーンに挿さっているギボシの根元での断線だったので
ギボシを新造し、事なきを得ました。

長きに亘ってお預け頂いていた、フェーザーもやっとお返しが出来る!
と、ルンルンで洗車し、水をかけたので念には念を・・・と
再度の電装品総点検をしていた時の事。
前後ブレーキスイッチOK、メーターインジケーターOK、左右ハンドルスイッチ各種OK
ラジエターファン動作OK、ニュートラルセンサOK!とここまでは良かったのですが
ミッションが入っている際に、クラッチを握ってもセルが動作しません。
おいおい・・・となるものの、これはMNさんから最初に点検要項目として
承っていた部分なのですが、最初の点検の段階からついさっきまでは普通に機能していた部分だったので
今のこのときに発生し、確認できたのはラッキーでした。

車体の様子を伺うと、安全装置のリレーは動作している模様。
と言う事は、スイッチか?よくよく聞いていると
リレーの動作音が、クラッチを握った際にカカチッ!と音がしている事に気が付く。
ゆ~っくりクラッチを操作すると、握り始めて間無しにカチッと音がして
目一杯握ると再度カチッと音がしています。
まさか?と思ってミッションを入った状態で、セルを押しながら
クラッチを握ると、少し握った時点でセルが回り
深く握りこむと、うんともすんとも言わなくなります。

と言う事でスイッチなのは確定。111025 (32)早速車体から取り外して、様子を見ると
最伸時にだけ導通が無いといけないこのスイッチですが
最伸字より少し動き出したその瞬間だけ、導通が確認できます。
なので、早々に分解してみるとホコリやチリと油分が、スイッチ内部にこびり付いておりました。
こちらもブレーキのスイッチと同様、分解清掃と端子の磨き上げを行い復活!
こちらのスイッチにつきましては、使用頻度の違いか
ブレーキスイッチのように、磨耗も無かったので当面は大丈夫でしょう!

と!言う事で!111025 (33)完成!
足回りと補機類がメインの今回の修理でしたが
僕がパッと跨った時点でも、リアサスとフロントフォークのしっかり感は感じる事が出来ましたし
このフェーザーのオーナーさんであるMNさんであれば、その差は歴然たる物の筈!

長らくお待たせいたしました!それではご来店お待ちしております!!
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テーマ: バイク屋さん日記

ジャンル: 車・バイク

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