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KWさんDUCATI MHR900車検修理考察! 

こんにちわ!

最近、走りたくて仕方が無い!!
走る?!そりゃー間違いなくオートバイで走りたい!!どっかゆっくり行きたいんです!!
無理ですが。。。><

本当に良い季節ですもん。気持ちいいだろうな~~


Rです

先日お預かりとなったDUCATI・MHR(マイクヘイルウッドレプリカ)900の修理の内容をKWさんにお話したところ、ご依頼頂く事が出来ましたので、早速詳しく色々調べてみました。
KWドカ車検点検KWドカ車検点検 (1)
今回は、車検にあたり必要箇所の点検だけ行い、修理となりました!

事前にこのMHRについて色々勉強してみたのですが、年式はどうやら84年式のようです。
このシリーズは79年~84年までの5年間、78年マン島レースでのマイク・へイルウッド選手の活躍を記念したモデルのようですね^^詳しくはこちらのサイトで紹介されています!⇒ DUCATI BEVEL ENTHUSIASM
アンダーカウルこそ付いていませんが、意外とノーマルの車両である事も確認できました。
歴史を感じるこのモデルです。元気に走る事を想像しながら頑張って直そうと思います!!

KWさんが気にされていたコンチマフラーですが、こちらもMHRのこの年式に限らずノーマルのようです。
その当時は特に音量の規制も無かったみたいでして、迫力のある音を奏でるこのマフラーも公認のようですね^^;
ですので、車検では問題は無さそうです!と言う事は公道でも問題視される事は無さそうです。
こちらについては、もう少し調べて分かりましたらお伝えしようと思っています!

それでは、先日お話したキャブレターから詳細をアップして行こうと思います。
こちらはフロントバンクのキャブレターです。
KWドカキャブレター調べキャブレターのメーカーはDELLORTO。製品名はPHM40・BD/BSとなります。
先日から色々部品の調達について散策してPCと睨めっこを続けてきたのですが、要約DELLORTOの取り扱いをされているSHOPを見つけることに成功!
欲しい部品の在庫の確認も出来ております。
では前回よりもさらに分解を進め、何が必要なのか順に紹介していきます!
KWドカキャブレター調べ (1)KWドカキャブレター調べ (12)放置期間が相当あったのか、かなりガソリンの劣化に伴う腐食が進んでいますので、無論オーバーホールが必要ですね。。。

KWドカキャブレター調べ (3)この写真の中央左に写っています黒い物体がフロートと言われる部品です。ガソリンの中で浮きの役割をしており、次に続きますフロートバルブ(中央のかなり傷んだ部品)と連携してキャブレター内のガソリンの量を規制しています。
今回のエンストの原因でもあるオーバーフローは、ここの規制がうまくでき無い事から起こっています。
KWドカキャブレター調べ (13)こ小さいのエンピツのような物がフロートバルブです。その横にある筒の中に納まっており、フロートにより開け閉めされている仕組みです。
写真では実際の上下が逆さまになっています。
このバルブがバルブシートの筒部にて、ガソリンの腐食物のより開いた状態で固定されており、ガソリンがキャブ内に放流されっぱなしだった訳です。腐食が酷い事と、バルブの先部が磨耗していますので、シートと一緒に交換となります。
他のジェット類の状況もかなり汚れが酷い状態でした・・・KWドカキャブレター調べ (11)KWドカキャブレター調べ (12)KWドカキャブレター調べ (10)部品としては、全とっかえが理想ですが、予算的な部分や、取り寄せの限界もありまして、今回はキャブ本体、フロート、ジェット類に関しては綺麗に洗浄し再使用の予定です。

後ろバンクのキャブレターの状況も確認してみました。
KWドカキャブレター調べ (14)
まずこちらは、分解時に気がついたのですが、チョークのワイヤーが切れてしまっているようです。
KWドカキャブレター調べ (15)チョークの開閉バルブも腐食により固着しており、取り外しが大変そう。。。
意外なほどガソリンが腐ると固着した部品の取り外しは困難を極めます。再生させるためには気を抜かず作業が必要ですね^^;
まずはバルブの引き出しに無理が生じないように、チョーク部の取り外します。KWドカキャブレター調べ (16)KWドカキャブレター調べ (17)切れてしまっているインナーワイヤーを引き抜き単体での取り外しに無事成功wKWドカキャブレター調べ (30)KWドカキャブレター調べ (31)排出ポートからバルブが見えますね^^この部分にエンジンコンディショナーを使用し、固着を和らげ、バルブの取出しにも成功しました。
KWドカキャブレター調べ (32)幸いチョークワイヤーも新品を手配する事も出来るようなので、前後共に注文しています。バルブや、チョークのボディは綺麗に洗浄し再使用の予定です。

キャブレターの分解を進めます。
KWドカキャブレター調べ (19)KWドカキャブレター調べ (20)KWドカキャブレター調べ (23)KWドカキャブレター調べ (24)こちらもフロントバンク同様にかなり腐食が進んでおりました。

腐食だけならよかったのですが、またまたチョークの部品が大変な事に・・・
KWドカキャブレター調べ (27)この写真だけ見ると良く分からないんですが、フロントのキャブレターと比較すると・・・
フロントのチョークジェットKWドカキャブレター調べ (1)赤丸の部品がチョークジェットになるのですが、リヤバンク側はこのジェットが途中で千切れていました・・・
おそらく以前にねじ切った可能性があります。欠片も見つからなかったので、以前の作業時にねじ切ってしまいそのままになっていたのではないでしょうか・・・
この部品の取り外しも大変ですが、新しいジェットが手に入るのかどうか、問い合わせ中ですので無かったら余計に大変なんですが・・・返事待ちですので、分かり次第報告したいと思います。

部品の手配の前に取り外し作業に掛かりました!
意外や意外・・簡単に取り外す事ができました~
KWドカキャブレター調べ (42)
本来の形を留めているフロントと比較KWドカキャブレター調べ (43)見事に半分に千切れていました。。。新品部品が手に入ると良いのですが・・・

次は加速ポンプの分解KWドカキャブレター調べ (33)ポンプボディとキャブレターを分離するとリターンスプリングやダイアフラム等が出てきます。
KWドカキャブレター調べ (34)KWドカキャブレター調べ (35)かなりこちらも汚れていました。
この部品がダイアフラムですKWドカキャブレター調べ (36)加速ポンプは強制開閉タイプのキャブレターによく装備されている機構で、スロットル操作で急開を行った場合に、燃焼室に向かって燃料を噴射し、燃焼を助けるために付いています。
内容が分かりづらいですが、要は大事な部品なんです。
話がくどくなりましたが、この加速ポンプのダイアフラムが硬化しあまり機能していないようです。こちらも交換が必要です。

KWドカキャブレター調べ (45)以上がキャブレターの状況です。
再三お伝えしている通り、この部分はエンジンの運転上極めて大事な部分ですので、慎重にかつ丁寧に仕上げたいとおもいます。エンジンの調子が悪くなさそうなだけに回復が楽しみです!

最後にオイル漏れですが、やはりドレンプラグのガスケット不良のようです。
こちらもガスケットの交換にて対応していおきます。


部品の手配等で時間が掛かりそうな感じですが、出来るだけの事をさせて頂きますので、KWさんお付き合いください^^
では、また作業が進みましたら報告します。
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テーマ: バイク屋さん日記

ジャンル: 車・バイク

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この記事に対するコメント

お疲れ様です

部品手配はいけましたか?

私は以前兵庫のコルサさんで手配していただきました。
業販でお取引いただけますよ。
私の事は覚えておられないとは思いますがw

hide@京都 #JalddpaA | URL | 2011/09/29 22:10 * edit *

Re: hideさん>

一応、部品の依頼先は確保できました~
問い合わせまではしておりませんが、コルサさんの事も気にはなっていたので、頂度良かったです!

情報提供助かりますw 有難う御座います!


あ~る #- | URL | 2011/09/30 11:29 * edit *

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