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MNさんフェーザー&HDさんドラッグスター進捗状況! 

こんにちは!スタッフの92です!
お盆明けからボチボチと忙しくさせていただいておりますが、ここ最近は
更に更にお陰様でパタパタさせていただいております!
忙しいってのはいいことですね~。ありがたい話です。

さて!只今僕が担当させて頂いております車両は2台あるのですが
どちらも今現在部品待ちで、小休止中なのでやっと記事の作成までこぎつける事ができました!

まずはMNさんのフェーザー(フェザーじゃないよ?もう良いって?w)
こちらはフロントフォークのインナーチューブ再鍍金による
オーバーホールとリアサスのオーバーホールによる、足回りの総リフレッシュの真っ只中!
と言いましても、再鍍金もリアサスのオーバーホールも外注先の仕事となってしまい
足回りが無い状態で不安定なので、あまり触る事ができないので
書ける事も少ないのですが、ラジエターのファンのカプラーを手直ししました。110926.jpg110926 (1)問題のカプラー。抜け留めの爪がありません。110926 (2)これが為に些細な事で抜けてしまい、ファンが動かなくなってしまう原因の一つとなっておりました。110926_1 (1)画像はファン側。カプラーそのものが部品で出ないため、ギボシで新造しました。
この状態でエンジンを掛け動作確認を行うのは、車体に振動を与えるのが
嫌なのでこちらはこれでまた休止となります。
前後ろの何れかが帰ってきたら、随時再開いたしますので少しお待ち下さい。

続きましてHDさんのドラッグスター!
こちらも純正部品待ちで、休止中ですが洗浄等部品の不要な下拵えを行います!


先ずはウィンカーの修理から!110926 (21)割れている物が元々の純正。上が中古で用意しておられた部品。
外見は同じですが配線の長さが違うので、ヤマハの他車種か年式違いでしょう。
110926 (22)
このままでは線が短く届かないので、延長加工を行います。
編み込み&半田付けの熱収縮チューブ被覆仕様でガッチリ!
110926 (23)ウィンカーの玉切れがあったり、装着部の錆が酷く点灯まで少々苦労しましたが復活!110926 (24)向きも真っ直ぐ向いています!
ただ、ここで気になったことが車体のかねてからの錆の多さ。
写真に写らなかったのですが、ウィンカーの配線の通っているステー内部が
最初の段階でウィンカーの線がスッと通らなかったので、何事かと覗いてみると
錆がゴロゴロと堆積しており、向こうが見えない状態になっておりました。
さながら崩落の起きたトンネルと言った様相で、線の取り出し部も錆が酷く
軽く突くだけでポロポロと錆の塊が・・・
現状すぐに折れたりする事はないでしょうが、ウィンカーが妙にビビッていたり
左右の向きが水平でない等、この辺りは今後に向けての要注意ポイントです。

続きましてはスタータモーター!110926 (14)車両から取り外しました!110926 (15)110926 (16)分解するだけで中からカスが出る出る!110926 (17)こちらが動作不良の原因と見ていたブラシですが、見るとまだまだ元気そうです。
なので、こちらは部品の消耗と言うより、カスの堆積による導電不良のようです。
辛うじてですが、必要部品の減量に繋げられました!

こちらは今の所清掃だけ済ませ、純正部品のパッキン等の到着を待っている状況になります。

そして今回の整備の一番の大物、キャブレター!110926 (9)このように車体に搭載されております。
全般的に錆や腐食が目立ちますね・・・
何故でしょう?前オーナーさんの所在を見る限り、内陸部で潮風に晒されるような土地ではない筈なのですが???110926 (10)110926 (11)上端110926 (13)下端
ネジにも錆が多く回るか心配になりましたが、固かったものの何とか無事に外せ
ネジの再使用も可能な範疇で収まりました。110926 (18)オープン!
試乗の雰囲気の裏付け通り、メインジェット(高回転・アクセル高開度にエンジンへガソリンを供給する)が汚れでコテコテ。
110926 (19)フロートチャンバ(ガソリンの受け)もそこそこ汚れており、パッキンもコチコチ。
さぁ!こちらも洗浄だけ終らしておこう!と分解を進めていくと更にここでも問題が・・・110926 (30)このプラスチックのつまみの付いた部分、名をパイロットスクリューと言い
アクセル低開度での燃料供給を調整できる部品なのです。
2気筒のバイクで、キャブレターも各シリンダに1個づつ備わっている形態のバイクで
前側のキャブはなんら問題なくつまみを手で外し、分解できたのですが
後ろ側の部分が錆とその変成物により、完全に膠着してしまっていました。

110926_1.jpgこんな穴に110926 (27)こんなネジ付きのニードルが収まり110926 (28)こんな感じに穴を塞ぐ量を調整し、微調整を利かしている部品です。110926 (31)因みに全塞ぎの図。

どうにもアルミの錆が真鍮にガッチリと食い込み、二進も三進も行きません。
このままでは清掃も出来ず110926 (33)こちらが問題の後キャブレター。
現状の調整量が前も後ろも、ほぼ同じ量であるので最悪の場合もこのノーマル状態の調整代は保てるので
何とか外せるように試みますが110926 (29)想像以上に膠着が酷く、真鍮の細い部分からポキポキ折れていってしまいます。110926 (32)最終手段として、内部からネジを抜き出す方法も試してみましたが
全く動く気配が無く、このまま無理をするとキャブレターボディ自体が
アルミの鋳物で、粘りの無い材質ゆえキャブレターそのものの破壊もありうる話ですし
今現在の恐らくノーマルであろう調整代が崩れると、取り返しが利かなくなるので
(この部分のネジはピッチが非常に短く、ねじ山の修正も出来ない)
今回はこのままの状態で、洗浄にかからさせていただきます。

入庫した段階でも、アクセル低開度(アイドリング)での感触は悪くは無かったので
調整は利かなくなってしまいますが、何時も以上に入念に洗浄も行いますので
調子を崩す心配は無いと思われます。

と言う事で110926 (25)洗浄前110926 (26)洗浄後
燃料の通路も全て開通しました!
あとは純正部品が入荷し、組み立てて最終チェックをするのみ!
こちらも新たな進展がありましたら、お伝えして参りますので少々お待ち下さい。

スタッフの92でした!

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テーマ: バイク屋さん日記

ジャンル: 車・バイク

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