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YMさんゼファー400とTYさんDS250の経過報告! 

こんにちは。スタッフの92です。
ここ数日、自身の先読みの不味さ故に記事が作成できずおりました。

またまた、まとめての事後報告になります作業のの経過をば!

先日のハンスト修理などから続いて今作業の本懐、ブレーキのメンテナンスになります。
先ずはフロントブレーキのマスター(レバー側)を分解します。110703.jpg110703 (1)レバーの元の加圧ピストンのシールをめくると、かなりエライ事になっていました。
白いのが所謂フルードカス、ブレーキオイルと水分諸々の混合変性物です。
若干の漏れの傾向もあったのでしょう。110703 (4)ピストンを外すと、中々のツワモノのオーラが・・・
水分が混入していたと言う事は、マスターの母材のアルミへのダメージも心配です。
アルミと言う金属は、錆びると言うイメージのない金属なのですが実は錆びるんです。
実際には錆びると言うより、腐食と言った方がイメージしやすいかも。
その語の通り、腐って虫に食われたようにクレーターの様な穴が開くのです。
油を飛ばし、恐る恐るマスターの内部を覗くと110703 (5)摺動部は大丈夫そうですが、その向こうが綺麗に線引きしたかのごとく腐食痕が見受けられます。

そして、そのままキャリパーの分解へと移ります。
点検時に明らかな不良が見受けられた部分ですが、こちらに至ってはマスター以上に深刻でした。

ブレーキパッドをディスクに押し付ける為のピストンを外し、中を覗くとスライムが居を構えていました。110703 (6)

110703 (7)汚れやシールのせり出し具合も中々強烈です。110703 (8)極め付けはこちら。赤丸部のシールの溝は真横を向いていないといけないのですが
カスがたまり、溝に収まる事が出来ず押し出されてピストンの動きに引っ張られ上を向いてしまっています。
シールを外し、溝の状態を見ると・・・110703 (9)110703 (10)110703 (11)今まで本当に紙一重のバランスで、動作が保たれていたのでしょう。

110703 (14)ということで掃除!出ます出ます!

そして清掃途中で、大分リング溝の概況が見えてきました。
110703 (12)う~ん・・・こちらも結構虫食いが進んでいます・・・
気になる部分ではありますが、今回は現物のオーバーホールと言う事なのでこのまま清掃を入念に行い110703 (15)リングを組み110703 (16)ピストンを組み110703 (17)完成!

続きましてリアへと作業を移します。
110703 (22)フロントが特段汚れがきつかった為、マシに見えますが110703 (23)19年の歳月はそこまで甘くはありません。
ただ、腐食自体はフロントより遥かに状態は良かったので、ひょっとしたらどこかで手を入れた歴があるのかもしれません。
110703 (24)このように、マスターもフロント程はヤレてはいません。
こちらも清掃し、新品のシール類を組み付け車体にセットします。

ここの時点で分った事なのですが、今付いているマフラーの
後端マウントの防振ラバーマウントが外されていました。110703 (19)110703 (20)どうやらこのステップとの折り合いが悪いようで、そのまま組むと
極端にリアブレーキの踏み代が減る様で、ラバーマウントを外し下方向にマフラーを追いやっていたようです。
今回もそのように組み戻してあるのですが、今後何らかの不具合が発生するようでしたら
マフラーを変える等、と言った結構大掛かりな作業が必要になってしまいます。

そして最後の作業スプロケットの交換に際し、フロントスプロケのカバーを外し
110703 (26)エンジン側を110703 (27)清掃!

110703 (28)カバー側も110703 (29)清掃!
こんな機会でもないと、チェーングリスを含んだしぶとい汚れは中々綺麗に出来ませんからね!スッキリ!

というわけで・・・110703 (31)完成!!
昨日もお伝えさせて頂いた通りなのですが、どうにもブレーキシステムその物自体の遊びの大きい造りに併せ
磨耗・腐食による劣化の為、更に遊びが増してしまっている感触が払拭することが出来ませんでした。

こちらも含めて今後は
・ブレーキのタッチの変化やフィーリングの変化の必要性
・今までにキャブに回った錆粉によるエンジンフィールの悪化
・エンジンオイルにじみ量の増加やエンジンオイルの残量
・前後サスのオイルの滲みや漏れ
・バッテリーは無交換なので、セルの回りや電装の動作の具合い
・製造後20年経過した「旧車」である事(今日もいつもの自分のバイクだ!と言う感覚を養って頂く)
と言った当りに少し気に掛けて頂ければ、と思います。
また不安であれば、タイヤの空気圧チェックついでにご来店下さい。
お時間を頂きすみませんでした。この度はありがとうございました!

続きましてTYさんのドラッグスター!
配線の作成等、肝心の作業前半の写真がないので、いきなりフェンダーに取り付けたところから。110704.jpgタイヤとのクリアランスや電球の存在を気取られにくくすべく、奥目に装着。
今回は弾性・透明性・接着性どれをとっても言う事無し!な接着剤で接着します。
因みに以前の接着のイメージはこんな感じ110704 (5)う~ん・・・そりゃ取れてもおかしくないですね・・・もう少し頑張って欲しい物です。
110704 (1)因みに今回は写真のように、LEDチューブの側面のみならず背面にもしっかり塗りつけ
そのままだと梱包時の曲がり癖の為に浮いてしまうので、半固化するまでしっかり押さえての作業を行っております。
少々引っ張っても動きません!LED判り易い解説図w左が旧、右が今回の接着イメージです。

110704 (4)車体に取り付け、配線にカバーを巻き110704 (3)点灯!110704 (2)美しい~!直射光ではなく、反射・輻射光がイイ感じですね!

ということでドラッグスターも完成し、ここ最近のレポートも一段落しましたので
今から作業の方に戻って参ります!
スタッフ92でした。
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テーマ: バイク屋さん日記

ジャンル: 車・バイク

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